Together, We Deliver(ともに歩み、成功へ導く)

フィンチジャパンは2006年8月に設立しました。
以来、「ビジネスフロンティア開拓事業」に取組み、ビジネス変革のフェーズにある企業や、新規事業開発を決めた企業に対し、
コンサルティングサービスを提供してきました。

20年近く提供してきた「新規事業の企画・開発・立ち上げノウハウ」「経営資源の獲得・活用を実現するための思考のフレームワーク」
としてサービス化していることが、当社の特徴です。

「新しいことに取り組むために必要な知見」は、あらゆる企業活動に応用できます。
我々はこの知見を活かし、幅広くクライアントに価値を発揮してきました。

我々のミッションは、クライアントと共に彼らのミッションを成功へと導くことであり、
その姿勢を象徴するモットーが「Together, We Deliver」です。

私たちは、クライアントの成功を自らの成功と捉え、あたかも自社の事業であるかのように伴走する姿勢を徹底しています。

フィンチジャパンの強み:
伴走型コンサルティング

新規事業コンサルティングには、長期戦略に向く「戦略主導型」と、より事業に近い部分までサポートを行い短期立ち上げを目指す「伴走型」があります。ィンチジャパンはクライアントに合わせた形でのサポートが可能です。

戦略主導の事業開発支援と
伴走型コンサルティングの違い

コンサルティングファームではよく、コンサルタントの仕事を「魚を与えること」ではなく、「魚の釣り方を教えること」である、と例えて説明しています。フィンチジャパンでは「魚の釣り方を教える」だけでは不足していると考え、「釣りのあり方」自体を変えるところから共に伴走し、共に考えます。

スコープについて

戦略主導型と伴走型の違いは、業務スコープにあります。
・戦略主導型はWhatを出すことと、Whyが業務範囲です。
・伴走型はWhatとWhyに加えて、HOWDOに至る実行までをサポートします。

フィンチジャパンの強み:
参入事業の「兆し」を見つけるノウハウ

フィンチジャパンは、クライアントに必要な経営資源や必要な事業の検討からサポートします。

企業が新規事業に取り組む理由は新たな経営資源(ビジネスフロンティア)を獲得するためです。

そして、新たな経営資源を獲得する必要がない企業は存在しません。
参入する領域を特定し、経営資源を獲得することは企業活動における永遠の課題と言えます。

そして参入領域を発見するためには、コンペリングイベントと呼ぶ “未開拓の市場の変化の兆し”を見つけ出すことがカギとなります。

“未開拓の市場の変化の兆し”とは、社会の流れが高い確率でその方向性に進むことが明らかなものの、まだ多くの人が気づいていない
「兆し事例」「萌芽事例」のことです。

仮に、多くの人が必ずその方向性に進むと認識し確信した時は、その事象は「必然」になるので
新規事業の種としては遅すぎるということになります。

世の中が、その方向に進む確率の高さの度合いのことを「蓋然性(がいぜんせい)」と呼びます。

フィンチジャパンは、参入領域を特定するために蓋然性を見極める独自手法で調査を行います。